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永住権ポイント計算


オーストラリア永住権ポイント計算(技術独立移住ビザ部門)

このビザの申請のために必要な最低条件

年齢 ビザ申請時に18歳以上44歳以下。
英語力 英語能力試験IELTS (International English Language Testing System) の各セクション(文章力、読解力、聴解力、会話力)で少なくとも5点以上取得すること。
資格 申請者は高校卒業以降に取得した学位や資格を保持していること。
職業 申請者の職業は「オーストラリアの専門職業リスト(Skilled Occupation List)」に載っていること。

あなたの職業について

職業A.
学士号(もしくはそれ以上の学位)または取得のために専門的トレーニングを必要とする資格を保持している事が要求される職業。
例)ゼネラル・マネジャー、IT マネジャー、セールス/マーケティング・マネジャー、エンジニア(全般)、コンピューター関連専門家、調理師、通訳者、看護婦、教師(全般)、翻訳家
60p
職業B.
学士号レベルを要求される一般職だが、必ずしも専門的なトレーニングを必要とされる職業ではない。
例)広告スペシャリスト、編集者、ジャーナリスト、マーケティング・スペシャリスト営業(工業製品、情報関連製品)
50p
職業B.
ディプロマまたはアドバンス・ディプロマレベルの資格を要求される職業。
例)コンピューター関連サポート、歯科衛生士、金融関連ディーラー/ブローカー、保険関連ブローカー、不動産業マネジャー
40p

上記の実務経験について

上記、職業Aにおいて申請から溯った過去4年間のうち3年以上の実務経験がある。 10p
上記、職業Bにおいて申請から溯った過去4年間のうち3年以上の実務経験がある。 5p

優遇される職業

移民必要職業リスト(Migration Occupation in Demand List)」に載っている職業に就いている。(職種の例:会計士、4・5つ星ホテルにて料理長)
さらに上記職業において申請前の2年間の会計年度を通して少なくとも10人のフルタイムの従業員を持つオーストラリアの会社で就職が決まっている。

あなたの年齢は?

  あなたの年齢を教えて下さい。

あなたの英語力は?

IELTSのジェネラル・トレーニング・モジュールの各セクションで6ポイント以上獲得している。 20p
IELTSのジェネラル・トレーニング・モジュールの各セクションで最低でも5ポイント獲得している。 15p
上記に当てはまらない。(申請対象外になりますが、ポイント計算は続行できます) 0p

あなたの配偶者について

あなたの配偶者が実務経験を含む技術面・年齢・英語力の最低必要条件を満たしている。

資格・学位について

オーストラリアで2年以上のフルタイムコースを修了し、ディプロマや各種専門資格、学位などを取得した。 5p
オーストラリアで学士号を取得し、学士号4年目研究プログラム履修後、アッパーセカンドクラス以上の成績で修了(又は修士号を継続して取得)した。 10p
オーストラリアで2年以上のフルタイムコースを修了し、博士号(PhD)を取得した。 15p
上記に当てはまらない。(申請対象外になりますが、ポイント計算は続行できます) 0p

地方都市居住・就学について

移民局が指定した地方都市又は、低人口過疎地域都市に最低2年以上居住し、移民局が指定した教育機関に就学した地方都市とは、NSW(ニューサウスウェールズ州)はシドニー、ニューキャッスル、セントラル・コースト、ウーロンゴンを除く全ての地域、QLD(クィーンズランド州)はブリスベン都市圏、ゴールドコーストを除く全ての地域、VIC(ビクトリア州)はメルボルン都市圏を除く全ての地域、WA(西オーストラリア州)はパース都市圏を除く全ての地域。 NT(ノーザンテリトリー準州)・TAS(タスマニア州)・SA(南オーストラリア州)は全ての地域になります。

下記の条件を1つでも満たした場合、ボーナスポイントが与えられます

専門職業リストに載っている職業においてオーストラリアでの実務経験が申請から溯った過去4年間のうち6ヶ月ある場合。 5p
10万ドルの資金をオーストラリア政府承認の投資先に最低でも12ヶ月間預金する場合。 5p
オーストラリアの主要貿易相手国(日本を含む)、又は主要エスニック社会を形成する諸国の言語にて学士号を取得しているか、その言語によってNAATIの資格(通訳・翻訳)でTRANSLATORまたは、INTERPRETERレベル以上を取得している場合。 5p

ポイント

現在の合格ポイントは120ポイントです。
上記の計算はあくまでも簡易的なものでポイントを保証する物ではありません。